鍋奉行向き
- 2016/01/24
- 15:03
朝起きて窓越しに外を見たら雪が降っているじゃない。これは…
粉ぁー雪ぃー!
朝から粉雪熱唱。
こりゃ外で練習はキビしいかなぁ。
朝ご飯を食べて一息したらLINEでクマーマンに「雪が降ってますね」と入れる。
お兄さん「降ってないけど」
サオリさん「は?雪降ってますか?」
お前何言ってんの?バカじゃね?的返事をいただく。え?降ってますけどーと思いながらカーテンを開け外を見たら、あれ?雪が止んでいる…。
すっかりオオカミ少年である。
着替えて集合場所に向かおう。
クソ寒い中8:30集合。
キャプテン、お兄さん、テッチャン、Sイシ、ケージ、ダイソンサオリさん、ハライチ。
テッチャン久しぶりだなぁ。でもエロい事しすぎて腰痛らしく今日は全体的におとなしかったなぁ。
今日は安芸市までの往復で。
往路はイケイケの追い風、お兄さんが芸西まで一本引き。
途中、後方が信号で引っかかりバラけ始める。
安芸市の矢流の坂をくだりケージが先頭を引いているが、なんとも生ぬるいので追い抜き交代。安芸市球場のローソンまで引く。
ローソンで休憩。
いつもの補給。だが今日は本の裏に書いてある言葉が過激過ぎて自主規制。
顔面がどーのこーの、ぶっかけうどんがどーのこーのと書いてあった。
ガラスに反射して写っているボクと、ガラス越しに写る「補給中」のサラリーマンは気のせい。
身体も冷えるからすぐに出ますか、とお兄さんが提案するも「2分ください!」とケージが直訴。
「ボクにみなさんの2分をください!」と訴えるケージの図
お腹減りましたねとテッチャンに訴えるダイソンサオリさんの図
俺に構うなとサオリさんに訴えるテッチャンの図
AKBの振付の練習をするSイシと、左手が甘いと指導するキャプテンの図
後ろには、ローソンのトイレが空かず近くの公園に向かうお兄さんが。
で、その漏れそうなお兄さんを見届けるハライチの図
ケージに、「お前に2分×7人分=14分を与えたら我々になにか見返りがあるんだろうな?」と問うと、「任しといてください!」と言ったにもかかわらず、お兄さんがトイレに行ってそれをみんなが待っている間にキャプテンと2人で先に復路を出発するという今流行りの「ゲスの極み」っぷり。
数分遅れで後発隊出発。
ボクが前を引く。向かい風がものすごく、出力ばかり出てスピードはちっとも乗らない。
矢流の坂でキャプテンとケージを捉える。ケージは上り切った矢流レストランの前で足を止めボトルの水を飲んでいたので足を止めるなと怒鳴る。
ここで、テッチャンが千切れているとお兄さんから連絡あり。お兄さんが先頭に出て坂を下ったらスピードを落としテッチャンを待つ。
テッチャンを回収したらお兄さんがそのまま引く。が、ここでお兄さんが暴走開始。顎の拘束具が外れた初号機のように暴れ始め、向かい風の中みんなを引くという概念はどこへやら…。回収したテッチャン、先行していたキャプテンとケージ、ダイソンサオリさんは千切れてとっくに見えない。
エントリープラグの強制排出で暴走モードから目覚めたお兄さんは、後続を回収するからSイシとハライチを連れて先に行けとボクに言い後ろに下がる。
復路の目的地は、昨日お兄さんと2人でおじゃましたRueCafeである。
3人でローテしながら目的地RueCafeに到着。
ボクは昼から家での約束があるのでDNS、Sイシとハライチに任せ先に帰る。
帰りながらメニューをしておこう。
クルマがこない田舎道に入りタバタを開始。
tabata 5min
20sec / 10sec × 10set
最後の10セット目は30秒モガキ。
5セット目あたりから記憶が無い…。
当たり前だが真面目にやるととにかくしんどい。
20秒が40秒くらいに、10秒が2秒くらいに感じる。
冷たい空気を吸い過ぎて喉はイガイガ、首の筋肉、広背筋と腹筋はお亡くなりになる。モガキの代償におケツと大腿もキッチリと献上する。鼻水とヨダレはステムまで到達し見っともないたらありゃしない。が、袖で拭うチカラが既に無い。
タバタの破壊力は凄まじく、帰りの流しさえ体幹がポジションをキープできずフラフラ。信号待ちからダンシング発進したら太腿の前後が、つ、攣ってるうぅぅ。
もうちょい家の近場でやりゃ良かったなーと後悔しながらなんとか帰り着く。
だがこれでいいのだ。こんくらい死んでおかないとタバタは練習にならないのである。
63.1㎞ TSS 136.6 1441kj
昨日の方が数値的に疲労しているはずなのに今日のほうが3倍死んでいるのはナゼ?
約束していた昼ご飯のタコ焼きパーティー。
ドーターは千枚通しでタコ焼きの世話にひっきりなし。うむ、彼女は鍋奉行向きなのだ。
そして、ひとみ婆さんみたいに手の震えが止まらないボクは千枚通しを取り上げられる始末である。
粉ぁー雪ぃー!
朝から粉雪熱唱。
こりゃ外で練習はキビしいかなぁ。
朝ご飯を食べて一息したらLINEでクマーマンに「雪が降ってますね」と入れる。
お兄さん「降ってないけど」
サオリさん「は?雪降ってますか?」
お前何言ってんの?バカじゃね?的返事をいただく。え?降ってますけどーと思いながらカーテンを開け外を見たら、あれ?雪が止んでいる…。
すっかりオオカミ少年である。
着替えて集合場所に向かおう。
クソ寒い中8:30集合。
キャプテン、お兄さん、テッチャン、Sイシ、ケージ、ダイソンサオリさん、ハライチ。
テッチャン久しぶりだなぁ。でもエロい事しすぎて腰痛らしく今日は全体的におとなしかったなぁ。
今日は安芸市までの往復で。
往路はイケイケの追い風、お兄さんが芸西まで一本引き。
途中、後方が信号で引っかかりバラけ始める。
安芸市の矢流の坂をくだりケージが先頭を引いているが、なんとも生ぬるいので追い抜き交代。安芸市球場のローソンまで引く。
ローソンで休憩。
いつもの補給。だが今日は本の裏に書いてある言葉が過激過ぎて自主規制。
顔面がどーのこーの、ぶっかけうどんがどーのこーのと書いてあった。
ガラスに反射して写っているボクと、ガラス越しに写る「補給中」のサラリーマンは気のせい。
身体も冷えるからすぐに出ますか、とお兄さんが提案するも「2分ください!」とケージが直訴。
「ボクにみなさんの2分をください!」と訴えるケージの図
お腹減りましたねとテッチャンに訴えるダイソンサオリさんの図
俺に構うなとサオリさんに訴えるテッチャンの図
AKBの振付の練習をするSイシと、左手が甘いと指導するキャプテンの図
後ろには、ローソンのトイレが空かず近くの公園に向かうお兄さんが。
で、その漏れそうなお兄さんを見届けるハライチの図
ケージに、「お前に2分×7人分=14分を与えたら我々になにか見返りがあるんだろうな?」と問うと、「任しといてください!」と言ったにもかかわらず、お兄さんがトイレに行ってそれをみんなが待っている間にキャプテンと2人で先に復路を出発するという今流行りの「ゲスの極み」っぷり。
数分遅れで後発隊出発。
ボクが前を引く。向かい風がものすごく、出力ばかり出てスピードはちっとも乗らない。
矢流の坂でキャプテンとケージを捉える。ケージは上り切った矢流レストランの前で足を止めボトルの水を飲んでいたので足を止めるなと怒鳴る。
ここで、テッチャンが千切れているとお兄さんから連絡あり。お兄さんが先頭に出て坂を下ったらスピードを落としテッチャンを待つ。
テッチャンを回収したらお兄さんがそのまま引く。が、ここでお兄さんが暴走開始。顎の拘束具が外れた初号機のように暴れ始め、向かい風の中みんなを引くという概念はどこへやら…。回収したテッチャン、先行していたキャプテンとケージ、ダイソンサオリさんは千切れてとっくに見えない。
エントリープラグの強制排出で暴走モードから目覚めたお兄さんは、後続を回収するからSイシとハライチを連れて先に行けとボクに言い後ろに下がる。
復路の目的地は、昨日お兄さんと2人でおじゃましたRueCafeである。
3人でローテしながら目的地RueCafeに到着。
ボクは昼から家での約束があるのでDNS、Sイシとハライチに任せ先に帰る。
帰りながらメニューをしておこう。
クルマがこない田舎道に入りタバタを開始。
tabata 5min
20sec / 10sec × 10set
最後の10セット目は30秒モガキ。
5セット目あたりから記憶が無い…。
当たり前だが真面目にやるととにかくしんどい。
20秒が40秒くらいに、10秒が2秒くらいに感じる。
冷たい空気を吸い過ぎて喉はイガイガ、首の筋肉、広背筋と腹筋はお亡くなりになる。モガキの代償におケツと大腿もキッチリと献上する。鼻水とヨダレはステムまで到達し見っともないたらありゃしない。が、袖で拭うチカラが既に無い。
タバタの破壊力は凄まじく、帰りの流しさえ体幹がポジションをキープできずフラフラ。信号待ちからダンシング発進したら太腿の前後が、つ、攣ってるうぅぅ。
もうちょい家の近場でやりゃ良かったなーと後悔しながらなんとか帰り着く。
だがこれでいいのだ。こんくらい死んでおかないとタバタは練習にならないのである。
63.1㎞ TSS 136.6 1441kj
昨日の方が数値的に疲労しているはずなのに今日のほうが3倍死んでいるのはナゼ?
約束していた昼ご飯のタコ焼きパーティー。
ドーターは千枚通しでタコ焼きの世話にひっきりなし。うむ、彼女は鍋奉行向きなのだ。
そして、ひとみ婆さんみたいに手の震えが止まらないボクは千枚通しを取り上げられる始末である。
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